「正直どう?」医学生が語る“心臓血管外科教室のリアル”

 

「想像と違った!?」心臓血管外科教室に来た医学生のリアルな感想

「心臓血管外科」と聞くと、「忙しそう」「大変そう」「厳しそう」――そんなイメージを持つ医学生も少なくありません。しかし、実際に鹿児島大学病院 心臓血管外科教室で研究を行っている医学生に話を聞いてみると、その印象は大きく変わったようです。今回は、医学部4年生として2か月間、当教室で自主研究に取り組んだ学生にインタビューを行いました。研究室での日々を通して感じたこと、心臓血管外科への想い、そして教室の雰囲気について率直に語ってもらいました。


想像と違った!? 心臓血管外科教室に来てみて感じたこと

こんにちは。鹿児島大学医学部4年生です。現在、自主研究の一環で鹿児島大学病院 心臓血管外科教室に所属し、約2か月間研究を行っています。もともと心臓血管外科に興味があってこの教室を希望したのですが、実際に来てみると、想像していたイメージとはかなり違っていました。今回は、僕自身が実際に感じたことを率直にお話ししたいと思います。


小さい頃から心臓血管外科医になりたいと思っていました

実は、小さい頃から「将来は心臓血管外科医になりたい」と言っていたそうです。なぜそう思ったのか、自分でもはっきりとは覚えていないのですが、昔から心臓に興味があったのかもしれません。医学部に入ってから、一時期は脳神経外科にも興味を持ったことがありました。でも、2年生の時の解剖実習で心臓と脳を実際に見たときに、「やっぱり心臓が一番面白い」と感じました。そこで改めて、「自分が進みたいのは心臓血管外科だ」と確信しました。


両親は医師ではありません

「ご両親も医師なのですか?」と聞かれることがありますが、両親は医師ではありません。それでも、医師を目指して勉強し、医学部に進学し、今は心臓血管外科医を目指しています。家族はとても喜んでくれましたし、地元の霧島市でも驚かれました。特別な環境で育ったわけではありませんが、目標を持って努力すれば、自分の進みたい道を選ぶことができると感じています。


「心臓血管外科は大変そう」というイメージがありました

心臓血管外科と聞くと、

  • 急患で呼び出しが多い
  • 夜遅くまで働いている
  • とても忙しい

といったイメージを持っていました。実際、世間でも「心臓血管外科は大変」と言われることが多いと思います。そのため、「本当に自分に向いているのかな」と考えたこともありました。


実際に来てみると、想像とは全然違いました

でも、実際に研究室で先生方の様子を見ていると、想像していた雰囲気とはかなり違っていました。先生方は忙しい中でも、楽しそうに会話されていて、医局全体に明るい雰囲気があります。最初は「もっとピリピリしているのかな」と思っていましたが、そんなことはありませんでした。むしろ、先生方が協力しながら働いていて、ワークライフバランスも取りやすい環境なのではないかと感じました。「大変そう」というイメージだけで判断するのはもったいないと、実際に来てみて強く思いました。


一番頼りにしているのは上田先生です

今回の自主研究では、上田先生にご指導いただいています。研究の進め方やデータのまとめ方などを相談すると、いつも学生の目線に立って丁寧に教えてくださいます。冗談も交えながら話してくださるので、とても話しやすく、研究の報告をするのが楽しみになるほどです。わからないことを気軽に質問できる環境があることは、学生にとってとても心強いと感じています。


この教室をアニメで例えると「鬼滅の刃の柱」

「この教室をアニメで例えると?」という質問には、「鬼滅の刃の柱」と答えました。曽我先生を中心に、それぞれの先生方が高い技術を持ち、患者さんの治療に全力で取り組んでいます。まさに、一人ひとりが強い力を持った「柱」のような存在です。それでいて、医局では和気あいあいとした雰囲気で、先生方や秘書さんたちが楽しそうに話している姿が印象的でした。頼もしくて、温かいチームだと感じています。


実際に来てみないとわからない魅力があります

今回、心臓血管外科教室で研究をさせていただいて、心臓血管外科への思いがさらに強くなりました。高度な医療を行うだけでなく、教育にも熱心で、学生を温かく受け入れてくださる環境があります。最初は「大変そう」というイメージを持っていましたが、実際には先生方が楽しそうに働いていて、非常に魅力的な教室だと感じています。もし心臓血管外科に少しでも興味がある医学生の方がいれば、ぜひ一度見学に来てみてください。きっと、僕と同じように「想像と違った!」と感じると思います。

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